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  • 高野自動車工業

N-BOX フレーム修正

更新日:2021年8月24日

N-BOXの前廻り損傷です。


まずは、どのような事故なのか、どのようにぶつかっているのか

損傷はどこまで及んでいるのか、損傷のある部位、損傷のない部

位はどこなのか、きちんと損傷診断をします。


今回は、左側から走行してきた車との接触事故で、車体のフレーム

も右側に持っていかれている状態です。

フレーム修正機にて骨格を元の位置に戻します。修正の際は、その車種の

ボディー寸法図を確認し、測定、目視確認をしながら正確に修正を進めていきます。


フレームがきちんと直っていないと、最終的にフードやバンパ等のパネルを

取り付けた際に隙間が左右違っていたりと、パネルの立て付けがおかしくな

ってしまいます。











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