車体損傷確認責任者とは
- 高野自動車工業
- 1 日前
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「車体損傷確認責任者」皆さん耳にしたことはありますでしょうか?
車体損傷確認責任者とは、事故等により損害を受けた車を、鈑金塗装するために
車輌の受け入れから、損害の診断、診断を元に損害のある車を元通りに修正修復をするための見積、お客様への説明、安心安全な車体整備作業、完成検査、お客様への納車と説明。
これらの工程を一貫して管理をし、また車体整備(鈑金塗装)の専門的知識を有した人材のことです。
この認定取得者数は全国において少ない現状がありますが、先日もブログでお話をした、車体整備の透明性の確保に繋げるためにも、日本自動車車体整備協同組合連合会において、これらの人材を養成する「車体損傷確認責任者育成制度」を全国に広げる動きがあります。
弊社におきましては、鈑金塗装の国家資格である車体整備士資格を有した人材と、
車体損傷確認責任者も令和2年に認定を取得しており、お客様に安心安全な車体整備の提供をしております。

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