小山市/トヨタ ポルテ/リヤフェンダーのへこみを交換せず鈑金修理
更新日:10月13日
栃木県小山市福良の株式会社高野自動車工業です。
今回は、トヨタ・ポルテのリヤフェンダー鈑金修理をご紹介します。
リヤフェンダーのタイヤハウス付近に、大きなへこみと変形が見られます。
この部分は車体と一体になっているパネルです。交換する場合はパネルを切断し、新しいパネル部品を溶接する大がかりな修理になります。
今回は損傷状態を確認し、パネルを交換せず、元の鋼板を生かして鈑金修理を行います。
鋼板の動きを確認しながら元の形状へ
鈑金修理では、へこんだ部分だけを表面から叩けば元に戻るわけではありません。
衝撃によって引っ張られた場所や押し込まれた場所を見極め、専用の工具や設備を使いながら、少しずつ鋼板を本来の位置へ戻していきます。
一度に強く引き出すのではなく、鋼板の張りや周囲とのつながりを確認しながら作業を進めます。
ドアとの隙間やプレスラインも確認
リヤフェンダーは、隣接するスライドドアやタイヤハウス、サイドシルなどにつながる部分です。
へこみだけを直しても、ドアとの隙間や高さ、プレスラインが合っていなければ、きれいな仕上がりにはなりません。
さまざまな工具を使い分け、周囲のパネルとのつながりを確認しながら、元のパネルの形状に修正修復を行います。
パテに頼らない鈑金修理/下地処理にも適切な設備を使用
弊社の鈑金修理では、鋼板そのものを元の形状へ復元することを基本としています。
パテは、大きなへこみを埋めるためのものではありません。
鈑金作業後に残る、ごく細かな凹凸をならすために、必要最小限の量を使用します。
パテを厚く盛って形を作るのではなく、その前の鈑金工程でどこまで正確に鋼板を戻せるかが、仕上がりや耐久性を左右します。
表面からは見えなくなる工程ですが、塗装後の仕上がりを支える大切な作業です。
パテ作業後は塗装下地となるサフェーサー、足付け作業、マスキングを行い塗装工程へ。
塗装は、強制的に空気の流れを作りゴミの付きにくい環境(プッシュプル型の塗装ブース)の中で行います。
塗装後は組付け、ポリッシンング。
最後にスキャンツールで装備されている機能のチェックを行い、外観、内部共に安心安全に走行できる状態を確認後、ご納車となります。
小山市・結城市・筑西市周辺で、車のへこみや事故修理、鈑金塗装についてお困りの際は、お気軽にご相談ください。






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