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  • 高野自動車工業

アルファード 修理事例

更新日:2021年8月24日

トヨタアルファード、リヤ廻り損傷です。

バックドアとリヤバンパは交換。

バックパネルは修正致します。


分解後、新品パネルを取り付け、ボディーの損傷を確認。

リヤパネルを修正します。

リヤパネルの修正後、再度立て付けを確認。


立て付け確認後、バックドアを外し調色。

調色は、ボディーを確認しながら進めていきます。

このお車はホワイトパール、3コートパールになります。

調色後は、新品パネルに塗料が密着するよう、足付け

脱脂作業を行います。品質良く仕上げるために、下処理は必ず行います。

塗装は、塗装ブースにて行います。



塗装後は、磨き組付けを行い完成となりますが、

このお車には、先進安全装置が装備されており、

「インテリジェンスクリアランスソナー」と

「パノラミックビューモニター」が付いています。

鈑金にて脱着や交換をした場合、それらの機能が正常に働くよう

エーミング(センサー、レーダー、カメラ類の点検、調整、設定)

が必要になります。

このお車のような、電子制御のあるお車の車体整備(鈑金塗装)は

電子制御の整備もできる特定整備事業認証が必要です。

当社は、電子制御の整備もできる特定整備事業認証を取得しております。

先進安全自動車の鈑金塗装も安心して当社へお任せください。




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